英語レベルは関係ない！実は今のあなたも英語は話せている。
こんにちは!(^^)!
リコピンです。
突然ですが、
あなたに質問です。
あなたはどちらでしょうか。
「英語が話せるようになりたい」
それとも
「英語が喋れるようになりたい」
よく考えたことはなかったけれど、、、
この二つの違いはなんだろうと考えましたか。
どちらも、辞書的には
「口頭で表現する」
という意味を持っているため
日常生活で二つの内のどちらかを使ってもさほど問題ではないでしょう。
ですが、、、
この二つには大きな違いがあります。
それは
相手が必要or必要でないかの違いがあります。
「話す」＝相手との意思疎通が目的
「喋る」＝相手がいなくとも、聞いていなくても成り立つ
では、最初の質問に戻ってみましょう。
この二つ違いを知った後の、
あなたの答えはどちらでしょうか？
おそらく多くの人は、
英語を使って
「誰かと話せるようになりたい」
が目的だと思います。
相手がいないのにも関わらず
英語を身につけたところで
使う機会がないため英語を習得する必要がありません。
英語が話せるようになりたい！
と思っている方は多いと思いますが、
あなたは英語のネイティブスピーカーになりたいのではないですよね。
あなたの話す英語が
相手に伝わること自体が
あなたの英語が話せている状態ではないでしょうか。
では、
英語でコミュニケーションを
上手くとれるには
どうしたらいいのでしょうか？
ある研究結果で
上手く話せるようになるかは
英語のレベルは
実際には、
ほとんど関係がなかったそうです。
最も関係していたのは、、、
その人の英語への姿勢が関係していました。
その姿勢とは何なのか、
それは、
今話している人と
出したい結果にだけ集中している
という姿勢です。
今回はそれを詳しく教えていきたいと思います('◇')ゞ
では、
まず初めに
なぜ
それを知ると
英語で上手くコミュニケーションをとれるのでしょうか。
もし、あなたが
この方法を知らないと…
⬇︎
英語を話すことへの恐怖心が生まれ
勉強すればするほど
話せなくなります。
でも、
逆に、この記事を
読むことで、、、
・英語に対する間違った
考え方を見直せる
・どんな英語レベルの人でも
英語は話せる
ことを
わかっていただけると思います。
では、
なに
を知ればいいのでしょうか。
それは、、、
英語が話せるようにならない
原因として
セルフイメージ
のせいです。
これは
あなたが、
英語が話せる人
＝（イコール）
ネイティブスピーカー
だったり、
日本人なのに
流暢に英語を
話せる人を
知っているせいで
そのレベルで
話せることが
「英語が話せる」状態
だと思っているからです。
比較する対象があるために、
自分の英語が下手だということを
知ってしまい
英語ができる人の
イメージによって
話せなく、されているのです。
赤ちゃんを思い出してみてください。
日本語が話せる両親を見て
日本語が話せるようになりたい
とは考えられませんよね
でも、
日本語を真似て
上達していきます。
そのときに、ああいう風になりたい
といった高い理想はありません。
伝わる日本語を話せるようになればいいのです。
では、
どうやって
セルフイメージから脱却するのか
をお伝えしましょう。
それは
話すときに
自分に集中せずに
話す相手と出したい結果に
専念することです。
どうゆうことかと言うと、
あなたが海外に行って
パスポートが盗まれたとしましょう。
その時に、
自分が上手く英語が話せないからといって
警察に事情を話さない
ということはしませんよね。
その時は、
「パスポートが盗まれた
どうにかならないか💦」
が警察に伝わればいい
ということです。
こんな非常事態に
自分の英語レベルを気にしてられませんよね。
これが相手と出したい結果に
専念することの意味です。
では、
今すぐできることを
お伝えしましょう。
それは、
出川イングリッシュを
イメージしてください。
出川さんは、
英語のレベルは低いですが
収録で出されたお題に対して
得たい情報（結果）だけに専念することで
ちゃんと相手に伝わっていますよね。
そのレベルでも
英語は話せているのです！！
あなたの英語に対する
セルフイメージのレベルを
出川イングリッシュまで
一度ハードルを下げてみましょう！！
